『大人が絵画教室に通うメリット3選、いつはじめても成長できる趣味』

benefit painting class Life hack
UnsplashKarolina Badzmierowskaが撮影した写真
KANACO
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この記事を読むと、次のようなお悩みに役立ちます。

  • 絵が好きだけど自信がない
  • ストレス発散やリラックスを求めている
  • 創造的になりたい
  • 新しい趣味を探している
  • 自己成長や自己表現をしたい

絵画教室での学びがもたらすリラックス効果

UnsplashDushawn Jovicが撮影した写真

大人にとってのストレス解消法としての絵画

正直に言って、

絵画を描くことがストレス解消と言えるようになるまで

時間がかかると思います。

理由は以下のとおりに考えられます。

  • 思うように描けない
  • 周りの人と比べてしまう
  • 上手く描けない
  • どこから描いたらいいかわからない
  • 描い方がわからない
  • 筆が進まない…

などなど、いざ描いてみると直面する困難はたくさんあるのです。

これらはプロフェッショナルでもあるあるで、日々葛藤していることです。

だから、これらの理由で「やっぱりわたしには向いていない」「恥さらしはやめよう」「時間の無駄だ」などとあきらめることは、たいへんにもったいないと思いませんか。

たかだか1時間、1日、一年かけただけで、じぶんの可能性を疑うなんて、本当にもったいない

わたしの場合、幼少期から絵を描き続けていますけれど、描いても描いても納得しません。

だから毎日描きます。

上手くなる人とそうでない人の差は、結局、探究心を強く持ち続けられるかということです。

結果に囚われず、うまくいかないのは何故なのか、プロセスを探るその果てしない探究心がいつの間にか、周囲との差を生む要因になるのだと思います。

ただ絵を描いてリラックスできるなら、他人から学ぶことはおそらくすでに何もないでしょう^ ^

ただ、葛藤(フラストレーション)、負荷(ストレス)をかけたあとの達成(アチーブ)には、大いなる解放感(リリース)があります。

これによるストレス発散を感じるために、教室にいる時間は集中して負荷をかけるのです。

それはもはや筋トレと一緒です。

大人のストレス発散で絵画を描くなら、そういったプロセスを楽しむことです。

自信をなくしに行くのではなく、ストレスとリリースを楽しみ、自分自身の成長をあじわうところだと思ってみましょう。

「今日は線がまっすぐ描けた!」

「きれいな色をつくれた!」

「集中できた!」

些細なことこそ、自分の成長ポイントを見つけて褒めちぎる

これ、とっても大事なことですよ^ ^

創造性を刺激する場所

UnsplashSarah Brownが撮影した写真

絵画教室での自己表現とアートの楽しみ

最近では、YouTubeなどで無料で情報を得られますし、学ぼうと思えば上限なく取り組むことができる環境を揃えられますね。

数百円も出せば、世界のクリエーターの講義が受けられる学習サイトもあります。

しかし、デメリットとしては、一方的に受け取るスタイルで、コメントができたとしてもすぐに問題解決にいたるのは難しいことです。

その点、絵画教室に赴くと先生がいて、実際に絵筆を変わって、より良くしていただいたり、言葉では説明がむずかしいテクニックを3次元で見ることができます。

これは大きなメリットです。

画面越しでは一視点しかないので、どうしても見たい角度が確認できません。

だから得られる情報がごく僅かなのですね。

人によって「これは大発見だっ」と感ずることは全然違います。

どこでインスピレーションが湧くかは誰にもわかりません。

自分自身にもわからないのです。

そう言った意味でも教室に通うことには大きな意味があります。

また、他にも学んでいる人たちの捉え方を知って、自分の個性が引き立つこともあります

当たり前だと思っていたことが、実はとても魅力的な自前のセンスだったんだ!と発見する場でもあるのですよ。

自分の中のアート性を引き出す絶好のチャンスを掴みましょう!

社交の場としての絵画教室

UnsplashMargaret Jaszowskaが撮影した写真

新しい友人や共通の趣味を持つ仲間との出会い

ひとりで学習を続けるのが苦手だったり、初めてならではの不安や焦燥感にかられることってありますよね。

KANACO
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絵画教室ははじめて取り組む人の割合が高いので、

そういった不安などを和らげるのには,

実は最適ですよ。

運転免許の講習だと思ってみてください。

普通は未経験者のはずですから、上手な方がなんだか怪しいですよね(¬_¬)

なかには最初からうまいなんて人もいます。

しかし気にすることはありません。

そんなことは稀です。

「自分の下手さが際立つからイヤー!」

なんて思わないでいいのです。

むしろ、先生と自分の間にいるレベルの人だから、それはそれで学びとるチャンスが増えた!と思えばいいのです。

「あー、ああして筆を使ってるのか」

「ときどき席を立って遠くから見てる」

「モチーフと絵をしょっちゅう見比べてるなー、何をそんなに見てるのかしら」とか。

観察すると、自分との違いが何か、上達のヒントを得ることが山ほどあるはずです。

また、お友達と参加する場合も、

「難しいわよね」

「ヘタでイヤンなっちゃう」

と愚痴り合わずに、

「あなたの色のセンスすてき」

「やさしい雰囲気で好きだわ」

お互いの良いところを見つける!

講師はそこがほんとうにすごいのですが、

良さを見つけてあげて、そこを伸ばすためのヒントをくれるのですよね。

良さを認めて、伸ばす努力を促す。

そんな方は最良の講師だと思います。

絶対に良い自信がつきますよ。

なので、お友達同士でも励まし合うといいですね♪

そして褒められたらちゃんと受け取り、認める!コレ、忘れないでください^ ^

謙遜してもいいけど、否定はしない!

さいごに

Unsplashtabitha turnerが撮影した写真

いかがでしたか?

少しでも絵画教室に行く勇気や、通う意味を見出していただけたら嬉しいです^ ^

ちなみに、最近わたしは「アクリル絵の具 教室 東京 大人」で検索したら、

ストアカというサイトで良さげな教室を発見しましたので、

行ってきました!

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1回3時間ほどの枠を4回で終える、買い切りタイプでした。

本当に良い刺激になったし、学びも多かった。

いちばん良かったのは、学生時代の「絵を評価される」という恐ろしかった時間の記憶が、

まるで書き換えられたかのように明るい気持ちで絵を描けたこと!

小川千尋のSHIKAKU workshop|日本最大級のまなびのマーケット「ストアカ」
視覚、知(シ)ること、描く(カク)ことの3つを核にARTを楽しんで頂ければと思い活動しています。 幼少の頃よりお絵描き・工作など、ものを見て描いたり知る視覚の遊びが好きでした。しかし、日本の日常には幼少の頃に授業や習い事であった美術やその種になるお絵描きや工作が大人になるにつれ触れることが減り、手で触れ、見て感じ、心を...

ぜひ、あなたも新境地に足を踏み入れてみてください^^

思いがけない、良いことが起こると信じて。

ではでは、また次のブログでお会いしましょう。

ヾ(๑╹◡╹)ノ”

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