何を描けばいいかわからないときにすること!

Life hack

描くべき対象が見つからない時の3つのヒント

いわゆるスランプ!という時はどんな人にも訪れるものですよね。

「何を描いたらいいかわからない時」に直面するのは普通のことです。

こんなときに役立つアーティストたちの不安やスランプ解消アクションについてご紹介したいと思います。

KANACO
KANACO

この記事はこんなお悩みに役立つと思います。

  • 何か描きたいけど、何を描けばいいかわからない
  • なんのために何をどうやって描いたらいいかわからない
  • モヤモヤして手が進まない
  • もう描けない!描きたくない!

インスピレーションはどこから? - 子どもの場合。

Unsplashian dooleyが撮影した写真

絵を描くこどもの姿を見ていると、一体どこからそのアイデアとモチベーション、集中力が湧いてくるのだろうと思いませんか。

わが家の子ども(小1)の場合、Youtubeで創作系の動画を見て、

「あ、自分にもできそう!」(具体的手法のイメージ)

楽しそう!」(興味)

やってみたい!」(モチベーション)

すぐ取りかかる (アクション)

という流れができています。

子どもなので手先の器用さや、工夫する経験数が少ないため、

おそらく動画のとおりにはなっていないと思われますが、

じぶんがもっとも体験したかったことを叶えて満足しているようです。

そして思いついたら即行動!のスピード感がすばらしいですね。

わたしのような大人はまず机の上を片付けて、必要なものを買い足して、何を描くかアイデアスケッチして、…と何をしたかったのか忘れるくらいの遠回りをしがちです。

KANACO
KANACO

あと、親になると「片付けなさい!」って言ってしまいがちです;

アーティストにとっては散らかった様子は美しい光景の一つのようですね。

インスピレーションが潜んでいるらしいですよ。

インスピレーションはどこから? - 大人の場合。

UnsplashJoanna Kosinskaが撮影した写真

さて、ピカソや岡本太郎、草間彌生などソウルフルなアーティストたちはどうでしょう。

彼らはいわゆる一握りの天才たちで、インスピレーションの塊と言っても過言ではないですよね。

そんなイメージに対して、チャイコフスキー:『白鳥の湖』『眠れる森の美女』『くるみ割り人形』などの作曲者ですが、創作活動に関してこのように述べています。

インスピレーションを待っていたら何も書けない。

私は毎朝必ず作曲する。

そうすると神がインスピレーションを送り込んでくださるのだ。

『Art Thinking アート思考』秋元雄史 プレジデント社

ピョートル・チャイコフスキー

また、小説家の村上春樹も以下のように述べています。

とにかく自分のペースに乗せてしまうこと。

自分を習慣の動物にしてしまうこと。

一日十枚書くと決めたら、何があろうと十枚書く。

『考える人』新潮社 / 2010年8月号

村上春樹

気が乗らない、疲れている、何もしたくない…、

そういう心的障害・弊害があると、創作をやめてしまいます。

まずは頭より先に、体を動かす

机の前に座る、スケッチブックを開く、ペンをとる、手を動かす。

絵に対する苦手意識が働いている場合、文字でも良いです。

あるいは塗り絵も効果的だ思います。

無心状態ではじめることが重要ですね。何も考えないこと!って言われると考えちゃいますが。

環境を先にセッティングして強制的に体を仕向けるのも、アーティストたちのリアルな習慣と言えます。

このように偶然のインスピレーションが降りてくることに対して過度の期待はせず、

淡々とこなすことが創作をやめない工夫につながっているのですね。

コンセプト思考から創作につなげる方法

Unsplash🇸🇮 Janko Ferličが撮影した写真

アーティストの創作プロセスの多くは、日常の出来事や感情が動いたときなどからヒントを見つけ、テーマを選んでいます。

例えば散歩中に見かけた美しい風景や、心に残る出来事など触発される要素を見つけることができます。

これは個人個人、感じ方も捉え方も異なることなのであなたにしか感じ得ないインスピレーションから創作のコンセプトにつながります。

  • 一体なぜ、あなたはその出来事や光景に感動したのだろうか
  • 脳裏から離れない理由はなんなのか
  • あなたのどの感情や記憶が呼び起こされたのだろうか。

他の人からすれば、なんてことない出来事や光景に反応する理由を深掘りします。

そしてそのコンセプトを活用して、アイデアスケッチや下書きを通じて具現化します。

言葉や図形などで視覚化すると、新たな発見や結びつきを生み出すことができるのです。

そして作品の完成へと形にしたら、他の人と共有する。

「作品になったので、おわり。」

ではなく、その作品に込められたアイデアや感情を他の人と共有することで、

客観的なフィードバックや新たな視点を取り入れることができ、

より深い理解や洞察を得ることができます。

このようなコンセプト思考を『アート思考』とも呼び、

日常生活やビジネスの中で活用することができる方法です。

新たな視点や創造的な解決策が見つかり、

自分自身や、仕事仲間のアイデアを発展させるために役立つでしょう。

まとめ

上記3つのケースから、行動に導くヒントをまとめてみました。

創作ブロックを解除に役立つかも!

描きたくなる感動的な出来事に出会う

心や頭をほぐすように、気楽に時間を費やす工夫をしてみましょう。

無心で作業をするように環境をセッティングする

ここでのポイント、「まず5分だけやってみよう」という気持ちではじめるのがおすすめです。

5分経って「しんどいなー」と思ったらやめる。続けられたら続けるようにしましょう。

  • 作業机にスケッチブックとペンだけ置いておく
  • ワーク用の収納ケースを用意し、画材をひとまとまりにしていつでも作業開始できるようにする
  • 1日のノルマ(何枚描く)を課して習慣化するまで取り組む
  • 塗り絵やゼンタングルの市販ノートをそばに置いておく

いかがだったでしょうか。

子どもの単純明快なステップは、もっともヒントになると思いませんか。

とにかく気楽に、楽しく、かんたんで、少しだけむずかしいことがあって、

実行して成功体験を生み、それを繰り返していく。

できると嬉しそうに「見てー!できたよー!」と見せてきます

褒めてほしいとか、レビューが欲しいわけではなく

純粋に「できたことを喜んでいます」という表現なんですよね。

他人に褒められるから創作しよう!じゃなくて、

やりたいことが実現できるのが嬉しいから作るという感じですね。

自分のために描く喜び、忘れないでいたいですね!

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