絵を描くときにおすすめのシャーペン

Art supplies

Pentel GRAPHGEAR500

絵を描きやすいシャーペンて、あるのかな。

KANACO
KANACO

オススメあるよ!

絵を描くときに使うシャーペンは、作品の仕上がりや描き心地に大きな影響を与えます。わたしが愛用しているシャーペンも、その一つです。今回は、わたしがおすすめするシャーペンについて紹介します。

私のお絵描きLIFEの友

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筆者が絵を描くときに愛用しているシャーペンは、Pentelのグラフギア500です。繊細な線を描くためには、安定した芯と滑らかな描き味が必要不可欠です。その点、グラフギア500は優れた性能を誇り、わたしが求める描き心地を実現してくれます。

このシャーペンの最大の特徴は、芯の強度と一貫性にあります。グラフギア500の芯は、適度な硬さと柔らかさを兼ね備えており、簡単に折れることなく、絵を描く筆圧の力加減にも耐えます。

また、芯が滑らかに摩耗するため、描いた線が一様で鮮明に仕上がるのも特筆すべき点です。

さらに、このシャーペンはエルゴノミクスデザインが採用されており、握りやすさにも配慮されています。

わたしがグラフギア500を選ぶ理由は、その高い品質と信頼性にあります。

絵を描く際には、シャーペンの性能が作品の質に直結します。

グラフギア500は、その要求に応えるだけでなく、使い心地の良さも兼ね備えています。

ぜひ一度試してみてください。

以上が、わたしが愛用するPentelのグラフギア500についての紹介です。次に、このシャーペンの特長と使い方について詳しく解説します。

グラフギア500の特長と使い方

グラフギア500の特長は、その描きやすさと線の質感にあります。まず、シャーペンの軸はスリムで軽量なデザインになっており、手にしっくりと馴染みます。長時間の作業でも手が疲れにくく、集中力を保ちながら描くことができます。

また、グラフギア500の芯は均一に削られており、破損や欠けの心配がありません。そのため、繊細な線を描く際でも安心して使用することができます。芯先は滑らかで、ペン先の摩耗も少ないため、一貫した線の質感を保つことができます。

さらに、グラフギア500は、芯の太さに合わせて0.3、0.4、0.5、0.7、0.9の5段階用意されており、微細な濃淡表現に対応できるという画期的な利点があります。

グラフギア ラインナップ

ホルダーカラー芯径・内蔵芯品番JAN
(4902506+)
小売価格(税別)
シルバー0.3・HBPG513172877500円
シルバー0.4・HBPG514172884500円
シルバー0.5・HBPG515172891500円
シルバー0.7・HBPG517172907500円
シルバー0.9・HBPG519172914500円
https://www.pentel.co.jp/products/mechanicalpencil/graphgear500/

1本で5〜6段階の硬度表示!

ノック部分には芯の硬度表示窓があり、クルクル回して設定できるようになっています。

ちなみに、この表示は太さによって異なるようです。

筆者の手持ちのものは下記のとおり。

0.3→ 4H / 3H / 2H / H / HB / B (6step)

0.5→ 3H / 2H / H / F / HB / B (6step)

0.7→ 2H / H / HB / B / 2B (5step)

以上が、グラフギア500の特長と使い方の解説です。このシャーペンは、描きやすさと線の質感を重視する方におすすめです。次は、グラフギア500のさまざまな用途や改良点についてご紹介します。

メリット・デメリットまとめ

さて、ここまでグラフギア500への思いを語ってきましたが、どんな商品にもメリット・デメリットはつきものです。

下記、実際に長く使ってきた筆者のレビューです。

メリット

何といっても手軽さ!

削らなくて良いのは本当に気楽ですね。

鉛筆をナイフで削る精神統一タイムも好きですが、

思い立ったらすぐ描けるこの手軽さはありがたいものがあります。

常に携帯しているペンケースには、今現在、0.7(B)と0.3(B)の2本常備してます。

0.3で薄くガイドを描いて、0.7で濃淡を足していく感じで使い分けています。

0.7だと先端が丸まりやすいので、紙片にサササっとテーパーかけてかきなぐる(?)と削ったような先端になり、また細部を描ける状態に戻せます。(折れない力加減で!)

最近0.5(4B)を買い足してみました。

お値段は1本、400円もしないのですよ。(Amazon)

コスパいいです!

デメリット

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あまりデメリットを感じていないのですが、強いて言えば長時間の使用は向いてないです。

グリップの部分が固いんですよね。

ラバーグリップではなくて、アルミのギザギザです。

製図用によくあるデザインで、この重量感で筆記の安定性を高めているっていう話です。

なので、ラフスケッチとかちょっとしたアイデアを描きとめるのに、心強い相棒となります。

実用レビュー動画です☟(無音)

愛用のスケッチブックはこちら☟^^☟

いかがでしたか?

シャーペンの特徴や使い方について詳しく解説しました。描きやすさや線の質感に焦点を当て、グラフギア500の魅力をお伝えすることができましたでしょうか。職場でのランチタイム、カフェや図書館などでちょっと描きたいというときに重宝しています。

今回もお読みいただきありがとうございました。皆様のご支援に心から感謝しております。

引き続き、素晴らしいシャーペンライフをお楽しみください!

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